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セプロ世田谷BISは世田谷区の防犯フィルム 内格子専門の防犯フィルム施工会社です。

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性能実験TEST

性能実験

鋼球落下試験: 欧州規格 EN356 「Glass in building/Security glazing/Testing and classfication of resistance against manual attack」に準拠した鋼球落下試験 試験方法: 1,100mm×900mmの5mm厚フロート板ガラスの片面に「SS-400S」を貼付け、そのガラス面の中心付近に一辺130mmの正三角形の頂点を印し、その各頂点(3箇所)に鋼球(直径100mm、質量4.11kg)を落球し、これらの試験が3供試体全てにおいて鋼球が貫通しなければ合格となる。
(図解を参照)



*SEPRO SS-400Sは、「P2Aクラス」の試験に合格しております。



*この試験を、3枚のガラスで鉄球が貫通しないかを試験します。
SEPRO SS-400Sは、「P2Aクラス」の試験に合格しております。



テスト方法

1. 打ち破りテスト
1分以上合格
バールによりクレセント付近及び補助錠付近の2ヶ所に計7回打撃を加えて、手首程度まで挿入が可能な穴(直径75mmの球が挿入可能なものとする)をあけて手首を差し込み、サッシが開くまでの時間を測定。窓が開くまでの時間が1分以上の場合に合格とする。

●フィルム無し:5mm厚のフロートガラスにバールで攻撃をする。もろくも一撃でガラスが大破。
●フィルム有り:5mm厚のフロートガラスに
「SEPRO SS-400S」を貼り付けたもの。
バールで数回攻撃をすると、ひびは入るものの防犯フィルム( SEPRO SS-4OOS )の効果によって容易には貫通せず。


2.こじ破りテスト
5分以上合格
ドライバーを差し込み、こじ破る方法により行う。攻撃の方法は、クレセント付近及び補助錠付近のこじ破りを行い、手首程度まで挿入が可能な穴(直径75mmの球が挿入可能なものとする)をあけて手首を差し込み、外障子側の窓が開くまでの時間を測定。窓が開くまでの時間が5分以上の場合に合格とする。

●フィルム無し5mm厚のフロートガラスにドライバーで攻撃をする。サッシの隙間にドライバーを差し込むと、意図も簡単にガラスが割れて破片を取り除けてしまう。
●フィルム有り5mm厚のフロートガラスに「SEPRO SS-400S」を貼り付けたもの。
ドライバーで数回攻撃をすると、ひびは入るものの防犯フィルム(SEPRO SS-4OOS)の効果によって容易には貫通せず。


3.焼き破りテスト
5分以上合格
携帯用バーナーを用いてクレセント付近及び補助錠付近を攻撃し、手首程度まで挿入が可能な穴(直径75mmの球が挿入可能なものとする)をあけ、クレセント及び補助錠を外して外障子側の窓が開くまでの時間を測定。窓が開くまでの時間が5分以上の場合に合格とする。

●フィルム無し5mm厚のフロートガラスに携帯用バーナーで攻撃をする。数十秒加熱を繰り返すと、意図も簡単にガラスが割れ破片を取り除けてしまう。

●フィルム有り5mm厚のフロートガラスに「SEPRO SS-400S」を貼り付けたもの。
携帯用バーナーで数十秒加熱を繰り返すと、ガラスにひびは入るものの防犯フィルム(SEPRO SS-4OOS)の効果によって容易には貫通せず。



※1: 
5mm厚のフロート板ガラス

※2: 
5mm厚のフロート板ガラスに「SEPRO SS-400S」を貼り付けしたもの。フィルム(SEPRO SS-400S)厚446μ、ガラス総厚5.446mm。

※3: 
5mm厚のフロート板ガラスに「SEPRO SS-400S」を貼り付けしたものを室外側に設け、ガス層(中空層)を標準の6mm厚にし、3mm厚のフロート板ガラスを室内側にしたもの。フィルム(SEPRO SS-400S)厚446μガラス厚14mm。

※4: 
打撃回数7回では、補助錠部が貫通せず測定不能だが、優に5分は超過。

※5: 
この比較テストは、「官民合同会議」で定めた試験基準を基にして、弊社にて企画実施したものです。実際の試験・判定とは異なる場合があります。



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